2014年8月27日水曜日

意識をして





「子どもが弱音を吐くと
先回りをして
なんとかしたいと思うのが親心

でも 子どもは
親だから安心して
弱音を吐いただけのこと

どうにかして欲しいわけではなく
見守ってくれていれば……」

という 文章を見つけ
ドキッとしました


妻の愚痴にも多いのが
「夫に聞いて欲しいだけなのに
ああしたら こうしたらって……

わたしは ただ聞いて欲しいの」


耳を傾ける

結論を急がず見守ることが
大切なのは
多くの人が知っています

けれど 行動できるかどうか
……となると 別の話


できるか できないかではなく
意識をして
してみようとすることが
大切なのかもしれません



 
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4 件のコメント:

  1. わたしもそう思います。
    誰かの力になれるのは
    知識、情報、アドバイス、答えなど
    何かが入った引き出しをたくさん持っている人だと
    そう思っていたこともあります。
    でも今は違います。
    何も入っていない引き出しを持っていて
    うちあけてくれた気持ちをちくちくさわらずに
    ふわふわの綿で守るようにくるんで
    そっとしまえる人。
    そういう態度、在り方に救われることもあるんですよね。

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  2. ゆるりんりんさん

    そうですね。
    簡単ではないけれど、それが優しいってことなのかな。

    若松 美穂

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  3. ショコラティエ2014年8月30日 22:21

    つい最近、そう感じることがあったので、すごく共感しました。
    子供が小学生になり、学校であったことを話してくれるのですが、その話についつい、アドバイスを言おうとしたり、一喜一憂して、どうにか解決するように会話をしてましたが、自分をおもいかえしてみると、そうではなくて、ただ愚痴を聞いてほしい、、、かったんです。社会人になっても、帰ってちょっと話せる人がいてほしくて、独り暮らしだったので、母がいてくれたらなあっていつも思っていました。
    大人でもそうなんだから、子供だってそうですよね!
    愚痴を言ったら、また前に進めたり、気持ちを整理できるし、いい聞き役になれるようにこれからはがんばります♪♪♪

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  4. 昨日久しぶりにママ友達とランチしました。夏休み中の話など沢山はなしました。友人は、妹夫婦に振り回されて大変な夏休みだったそうです。私も色々あり、さんざんな話やらで。お互いに聞いてもらうって大事。どうにかならないかと、その場で考えたりもしますが、なかなかどうにもならないこともありますね。

    気持ちによりそうというか、聞いてもらうことって嬉しいですよね。きっと、。

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