大河ドラマでは
最低視聴率だった
『平 清盛』
お正月 NHKの
『新春TV放談』
という番組をみていたら
『平 清盛』の話に
(民法・NHKを問わず
作年 面白かった番組の
ベスト10を ジャンル別に発表
パネリストたちが鋭い視点で
ランキングを評価分析する番組
~読売新聞 番組案内より)
その中で
映像ディレクターの
大根仁さんが
「脚本や映像の
クオリティは高かった」
とおっしゃっていました
「ただ クオリティが
高すぎたのかもしれない」と
その意見をうけて
続けたのが 秋元 康さん
「初めは理解されなくても
続けることが大事
いいものは 続けているうちに
“やっぱりあれは良かったんだ”
って 理解されるようになるから」と
ふと ある人の言葉を
思い出しました
「多くの人がダメだしすることは
ある意味 チャンスでもある
それは反対する人にとって
今までなかったものだから
不慣れなものだから
反対している場合もある
考え方次第では
新しいものとも言えるよ」と
どんなにいいものだと思っていても
反対されたり
“受け入れられていない”
と感じながら続けるって
大変だし 辛い
それでも“続ける”ことで
理解が得られること
伝わること
受け入れられることも
あるのかもしれません
旅行先の台湾で 母が「食べてみたい」と言った スープの中に入ったゴマ団子 口に入れた瞬間 皆 「ウワッ」 この色を見て 勝手に “しょっぱいもの”と 決めちゃったんです 中のお団子も 汁も 両方甘かった^^ ※第10回 ペンギンのお茶会を行います! 詳しくは こちらをご覧ください。 日時: 1月31日(木)13:30~15:00 場所: 東大島文化センター |
わたしはずうっと「平 清盛」を見た人なんです。
返信削除感想は
「今のきびしい時代、わざわざ負け戦のドラマを
見る人おるかなあ…
ドラマだけでもハッピーエンドを求めるよなあ」
です。
坂東玉三郎さんの講演を聞きに行ったのですが
このドラマを絶賛されてました。
着るものも、建物も、道具も
当時のものを忠実に再現されていて、
こんなに手を抜いていないドラマは久しぶりだと
語られました。
人が見ていないかもしれないところも
気がついてもらえないかもしれないところも
手を抜かずに作ってあると。
凡人には理解できん、わかりにくいなあ。
クオリティが高いってこういうことか・・・
テレビの世界は「好きなもの(だけ)がいいもの」
この物差しがきつくって恐いですね。
わたしは続けていること
人類全てとは言わないけれど
10人ぐらいには認められたいなあ。
そしたらがんばれる。
ゆるりんりんさんへ
削除「ドラマだけでもハッピーエンド」
なるほどね
観ている人が
求めるものもありますよね
それから 舞台になっている
その土地に根差している方たちが
希望するイメージとか!?
良い悪い どちらでも
色々言われるということは
それだけ
注目されてるということなのかも
若松 美穂
深いな(^o^)
返信削除すぐに賛同を得なかったとしてもじっくり伝え続けることが大事ですね。
子育ても「言っても無駄かな・・」と思いつつ、いつかわかってくれることを信じることもその一つでしょうか。
私の尊敬する先輩が「すぐに伝わらなくても誠実な気持ちは毛穴から入ることもあるよ。」と言われたことを思い出しました(*^_^*)
昼間は仕事だから行けないけどお茶会行きたい~
keiさんへ
削除今度は土・日に
お茶会をやってみようかな~
若松 美穂