2020年10月19日月曜日

波紋のように伝わる気持ち


 自分で言うのも

なんですが


私 

祖父母や両親に

大切に育てられ

身近な方たちや

親戚・友人にも恵まれ


18歳までを

平穏に

宮城県で過ごしました


ですから

都心に出てから

48歳になる

ここまでの30年で


こんなにも 

驚くことや

困惑すること

迷うことが起きるとは

思いませんでした(汗)


ただ 

今は……


それが”人生”で

”生きること”なのだと

受け止めています


それだけではなく

いっとき 

落ち込んでも


最後には

起きた事を

ポジティブにとらえ

前に進む力をくれたのは


小さい頃から

「愛」をくれ続けた家族


地域や 

関わってくださった

周囲の方の

おかげだと

感謝しているのです


先日 聞かれました

『若松さんが

仕事をする

一番の目的は

何ですか?』と


私の場合

自分が分けてもらった

気持ちやありがたさを

知っているからこそ


皆様に

自分ができることで

それを

お伝えできたらいいな

と 思っております


愛情や気持ちは

波紋のように

次第に大きくなって

周囲に伝わるものだと

学びました


私が関わらせていただく方は

お一人でも

お二人でも


講座で学んだことや

ご自身の気づきを

その方が 

ご家族や

周囲の方に伝え


さらに さらに

様々な形で

広げてくださるでしょう







2020年10月6日火曜日

本当に不安な人は……

 

年月が経ったからこそ

言えることがあります


自分なりに

理解できることや

見えることがあります


友人が 言っていました

「真っただ中にいると

わからないことがあるよね」


そうですね……

自分も そうでした


今でこそ

SNSでのコメントに

異を唱える風潮がありますが


私が 

『なんてことない普通の人

 専業主婦のクセに!?』

何かを表現し始めた

20年前は


・言われて当たり前

・反応はしないのが得策

・こちら側が我慢すべき

という意見が

ほとんどでした


そんな中でも

家族と両親

大切な人たちが

全面的に味方をしてくれことが

命をつないでくれました


今はどうでしょう……

時代は変わります♪


一般の方も

子どもであっても

SNSで自分を表現します


顔も生活も見せます

魅せてくれます

(私は ”ちびキン”ちゃんの

大ファン 自分の子でもないのに

「かわいいでしょ?」って」

自慢してる)


*****


娘たちが小さい頃

彼女たちの

健康や食生活


顔出ししたことでの

心への影響や成長に

多くのご心配をいただきました


年月を積み重ね


今 


娘たちは

二人とも

元気に過ごしております



節約メニューで

粗食だった割に

24歳と19歳は

170㎝の長身揃いです


健康のため

お魚は たくさん

食べさせましたが

食生活うんぬんより

遺伝でしょうね(笑)


親が親ですので

特別なものは持っていません


けれど 日々 

淡々と生きてくれています

私は それで充分です



ある時

周囲の意見に

悩んでいた私に

長女が

問いかけてくれました


「それでママは困っているの?

 私や ○○ちゃん(妹)は

 困っていないでしょう?

 じゃあ いいじゃない!」って


その時 思ったのです


『あぁ そうか……』

困っているのは

私たちではないんだ


未来が見えなくて

正解がなくて

不安で仕方がないのも

私たちではないらしい


意見をしている方たちが

「このままでいいわけがない」

「正しくない」

「間違っている」


「こうであるべき」

「私は違うのに……」って 

不安なんだ



先日 ネットで

浜崎あゆみさんが

「プライベートに関しては

自分の物差しで 決めて

選んで生きていきます」と

お話されたと読みました


私は 彼女のことを

よく知りません

(スミマセン)


ただ

『そうですよね』

と 思いました


彼女のいうとおり

『その他 多くの人と

違っても構わない』

のでしょうし


『幸せの形は人それぞれ』


『当の本人にしかわからない』

ことがあるのだと思います


わが家も 

我流でしたが

一応 

育っております


それだけではなく

私は 彼女たちが

愛おしくて

仕方がありません


娘たちは 

私のことを

「困った親バカ」だと

思っているらしいです


反省(^-^;


今後 何があるのか

わかりません


『それ見たことか』と

言われるようなことが

起こるかもしれません


それでも

私だけは

彼女たちを大切に想い

日々を淡々と過ごす

過去も・今も・未来も


私ができること

することは

それだけです


学び・仕事・日常・成長
彼女たちの今があるのは
周囲の方たちがいてこそ
皆さまに感謝♡