2020年12月20日日曜日

自分を知ると選ぶことができる


 

先日 

ある本を読みましたら


『押入れを占領する

客用布団は 貸し布団に

(布団は持たず

借りましょう)』

と 書いてありました


写真を見ると

素敵で かなり

スッキリしたお宅でした












こちらを読みましたら

同じように

心地よく暮らしていらして


でも

『一人暮らしでも

4~5人泊まれるくらいの

布団はある

地震や台風などの災害時にも

数人泊まれるように』

と あります


どちらも

それぞれの価値観で

ご自分なりの

理由があります


「なるほど」

「そうですよね」

と 思いました


何が良いのかは

その方

その家庭によって

違います


でも

自分を知らないと

選択すること自体が

難しくなるのですよね


自分はどうしたいのか?


何を大切にしたい?


何が必要?


収納は?


手間は?


把握できたら

暮らしやすくなります


わが家は 

収納場所や

家の狭さを考えますと


冬場なら 2人

夏場は 4人まで

泊まれるように

してあります


本や

他の方のお話って

いいですね


自分は?を

考えるきっかけ

いただいております


こちらの本は

共感できることが

たくさんあって

母にも勧めました


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2020年12月7日月曜日

異なる意見や考えの中で

 


これまでも

今と変わらず

……だった

はずなのですけれど


コロナの問題が起きてから

私が

なお認識するのは


一つの意見・見解には

常に

賛成や 中立 

反対があり


ハッキリも分けられない

微妙な色々が

入り交ざったものもあって 

それぞれ理由がある


立場で異なる


年代でも異なる


地域・職場・関係性


 何より

一人ひとりが異なる


『あぁ 違うんだ』

『ただ 違うんだよね』

『そう 皆 違うの』


何度も 何度も

心の中で

唱えたような気がします


だから何

という結論もなく


違うを認識する


受けいれる……まで

いくことはできなくても


実際にある

”違い”を

 

そっと

置いていく感覚


微妙に違う色の箱が

自分の足元に

次々と置かれ


今は

何十

何百

何千……

見渡す限りの箱に

囲まれているけれど


蹴飛ばす必要もない

押しやる必要もない


ただ

囲まれすぎて

苦しくならないように


一筋 自分が

通ることのできる道は

残しておこうと思う


違った色の箱も

「あっていいよね」と

置いたままにして



かわいいプレゼント
同封されている
ペーパーナプキンで
Xmas気分が上がります♬


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2020年11月19日木曜日

子どもと大人を行ったり来たりする子どもたち

 

お子さんが

高校生や

大学生ぐらいになると

多くの親御さんから

戸惑いの声が聴かれます


少し幅を広げると

中学生から

社会人に

なりたてのお子さんにも

共通する戸惑いです


成長して

親の言うことなんて

聞きたくない


友だちや

周囲の言うことが優先


時代が違うの!

自分たちの何がわかるんだ!と

親を 

突っぱねる子どもたち


一方で

わがままを言い

わかって欲しい

守って欲しいと言ってみたり


家庭に戻り

親に触れ

優しくしてほしいと

甘えてくることも


一体どっちなの?


大人? 


子ども?


対応する親も

戸惑いますよね


きっと 

どちらも

本当の彼らなのでしょう


大人になる

階段の踊り場で

のぼったり 下ったり

行ったり来たり

しているのかな


私は その都度

彼らと一緒に

登ったり

下ったりすればいいと

思ってきました


いつか

「あれ?」と

こちらが思ったときには


見えないくらい

一気に

駆け上がっていくときが

くるだろうから


(……なんて

断言はできないけれど

期待を込めて)


そばにいることを

望まれていなければ

遠くから見守り


望まれるなら

少しの間 そばにいて


パッと

飛び立つ時期を

待てばいいのかなって




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2020年11月5日木曜日

大人だって 泣いてもいいんだよ



皆様のお話を伺っていると


言葉に詰まったり
涙声になったり
涙が流れたり


自然に

不思議と……も
あるでしょうけれど


「泣きたかったですよね」
も あります


ご本人様は
精一杯
やっている


これまでも
ずっと ずっと
頑張ってきたのです


ただ……

私たちも
大人になったのかしら?



子どもの頃のように
思いのまま
泣くことができない


周囲を見渡すと
それ以上の人がいることを
知っているから


誰もが
当たり前のように
こなしているように
見えるから


つい 

自分は
”まだまだ”
”もっと”と 
自分を追い詰める


「これが私の精一杯なの!」
なんて
言ってはいけないような
気がして



でもね


泣いてもいいんだよ


嘆いても


愚痴っても



たまには
「もうやだー」
「やめた~~~い」って 
言っても良いんだよ


言うくらい
良いじゃない


時々 サボるのは
自分へのご褒美


自分を大切にしたら

許してあげたら

少しだけ
違った気持ちが
生まれるかもしれないから

……ね




皆さま お疲れ様です



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2020年10月19日月曜日

波紋のように伝わる気持ち


 自分で言うのも

なんですが


私 

祖父母や両親に

大切に育てられ

身近な方たちや

親戚・友人にも恵まれ


18歳までを

平穏に

宮城県で過ごしました


ですから

都心に出てから

48歳になる

ここまでの30年で


こんなにも 

驚くことや

困惑すること

迷うことが起きるとは

思いませんでした(汗)


ただ 

今は……


それが”人生”で

”生きること”なのだと

受け止めています


それだけではなく

いっとき 

落ち込んでも


最後には

起きた事を

ポジティブにとらえ

前に進む力をくれたのは


小さい頃から

「愛」をくれ続けた家族


地域や 

関わってくださった

周囲の方の

おかげだと

感謝しているのです


先日 聞かれました

『若松さんが

仕事をする

一番の目的は

何ですか?』と


私の場合

自分が分けてもらった

気持ちやありがたさを

知っているからこそ


皆様に

自分ができることで

それを

お伝えできたらいいな

と 思っております


愛情や気持ちは

波紋のように

次第に大きくなって

周囲に伝わるものだと

学びました


私が関わらせていただく方は

お一人でも

お二人でも


講座で学んだことや

ご自身の気づきを

その方が 

ご家族や

周囲の方に伝え


さらに さらに

様々な形で

広げてくださるでしょう







2020年10月6日火曜日

本当に不安な人は……

 

年月が経ったからこそ

言えることがあります


自分なりに

理解できることや

見えることがあります


友人が 言っていました

「真っただ中にいると

わからないことがあるよね」


そうですね……

自分も そうでした


今でこそ

SNSでのコメントに

異を唱える風潮がありますが


私が 

『なんてことない普通の人

 専業主婦のクセに!?』

何かを表現し始めた

20年前は


・言われて当たり前

・反応はしないのが得策

・こちら側が我慢すべき

という意見が

ほとんどでした


そんな中でも

家族と両親

大切な人たちが

全面的に味方をしてくれことが

命をつないでくれました


今はどうでしょう……

時代は変わります♪


一般の方も

子どもであっても

SNSで自分を表現します


顔も生活も見せます

魅せてくれます

(私は ”ちびキン”ちゃんの

大ファン 自分の子でもないのに

「かわいいでしょ?」って」

自慢してる)


*****


娘たちが小さい頃

彼女たちの

健康や食生活


顔出ししたことでの

心への影響や成長に

多くのご心配をいただきました


年月を積み重ね


今 


娘たちは

二人とも

元気に過ごしております



節約メニューで

粗食だった割に

24歳と19歳は

170㎝の長身揃いです


健康のため

お魚は たくさん

食べさせましたが

食生活うんぬんより

遺伝でしょうね(笑)


親が親ですので

特別なものは持っていません


けれど 日々 

淡々と生きてくれています

私は それで充分です



ある時

周囲の意見に

悩んでいた私に

長女が

問いかけてくれました


「それでママは困っているの?

 私や ○○ちゃん(妹)は

 困っていないでしょう?

 じゃあ いいじゃない!」って


その時 思ったのです


『あぁ そうか……』

困っているのは

私たちではないんだ


未来が見えなくて

正解がなくて

不安で仕方がないのも

私たちではないらしい


意見をしている方たちが

「このままでいいわけがない」

「正しくない」

「間違っている」


「こうであるべき」

「私は違うのに……」って 

不安なんだ



先日 ネットで

浜崎あゆみさんが

「プライベートに関しては

自分の物差しで 決めて

選んで生きていきます」と

お話されたと読みました


私は 彼女のことを

よく知りません

(スミマセン)


ただ

『そうですよね』

と 思いました


彼女のいうとおり

『その他 多くの人と

違っても構わない』

のでしょうし


『幸せの形は人それぞれ』


『当の本人にしかわからない』

ことがあるのだと思います


わが家も 

我流でしたが

一応 

育っております


それだけではなく

私は 彼女たちが

愛おしくて

仕方がありません


娘たちは 

私のことを

「困った親バカ」だと

思っているらしいです


反省(^-^;


今後 何があるのか

わかりません


『それ見たことか』と

言われるようなことが

起こるかもしれません


それでも

私だけは

彼女たちを大切に想い

日々を淡々と過ごす

過去も・今も・未来も


私ができること

することは

それだけです


学び・仕事・日常・成長
彼女たちの今があるのは
周囲の方たちがいてこそ
皆さまに感謝♡



2020年9月20日日曜日

自分で自分を楽にする

 

休んでいる

暇な時間ができる

寝すぎる

何かをやめる


……などがあると


「こんなことをしていて

いいのだろうか?」


「だらけてはいけない」

なんて


ご自分を 

責めてしまうことは

ありませんか


以前の

そうではなかった自分と比べ

ダメ出しをしたりして……


でも 

休みや

心にゆとりを持つ 

体を休めることが

必要な時もありますよね


自分に 

ダメだしをすることが

クセになっている方ほど

ふいに やってしまう


ダメだしを

した後でもいいから


その後


得たものも

探していただけたら

いいなと 思います


私の場合は……ですが 

めいっぱい寝ると

疲れが取れます


その後の

作業効率が

驚くほど上がります


何かをやめると

時間が生まれるので

他の新しいことを

始めたり


別の好きなことに

時間を費やすことが

できます


空いた時間のおかげで

家族と話したり

会える人

見えることが増えたり


ゆっくり

考えることができることも……


同じことも

見方によって変わります


見方を変えるきっかけは

誰かの発言やお話・行動

本・映画・音楽・画

自分の新たな経験

色々とあるとしても


見方自体を変えるのは

ご自分でしか

できないことです


『○○ではあったけれど

あれも悪くはなかった』

『マイナスだけでもなかった

思うことができたら


一番楽になるのは

ご自分なのですよね


『料理レシピ本大賞 in japan』
に選ばれた一冊
料理をしない私の母も
『○○するといいんですって』と
楽しんで読んでいます

私に教えていないで
やってみればいいのに(^^ゞ



2020年9月4日金曜日

平坦な気持ちの方が多い日々


悩みの多くは人間関係

誰かに何かをされた
言われた
裏切られたと(感じる)
……ということで

悩みの種が
生まれることもありますが

あえて 取りに行っている
場合もあります

関わらない方が良いのに
何も言わない方が良いのに
あえて首を突っ込み
巻き込まれに行く感じ

今は 距離を取ることを
覚えたけれど
過去の私は 
やってましたね~

嫌なことを 握りしめ
いつまでも
手離そうとしないから
あなたの元に
あり続ける場合もある

もともとは
平たんなことだったのに
イヤなこととして
こちらが受け取ったから
イヤなことになることもあるし

妄想を膨らまし
別の何かをくつけて
自ら 大きなことに
してしまう時もあるかな

他の人の問題ないのに
必要以上に 考えすぎて
自分の方が疲れたりもして

そんな時には 
まず 人のことを
考えるのをやめてみる

あなたが考えても
相手の気持ちや行動は
変わらないから

グルグル考えてしまう場合には
ストップをかけ
時に 無理やりにでも
頭や心の中から
追い出さないとね

どうやって?

頭と体を忙しくするのです
そんなこと
考える暇もないくらい

『何か』をするのです

働くもいい
新しい習い事
ボランティア
学び・運動
なんでもいい

何気なく
できることではなくて
考えないと 
動かないと
できないことをしてみる

人のことより
「あなたにとって大切な
あなた自身」が
何をしたいのか考える

今日の・今の自分は
何ができるのか
何をすればいいのかを
考えるのです

この時こそ
自分だけのためではなく
家族や身近で大切な人のために
『相手が喜ぶこと』を考え
してみてはいかがでしょう

そうしたら
1日が忙しくなって
他人様の気持ちや行動について
考える時間は
ずっと 少なくなります

頭と体を使うと
おなかが空きます

疲れて眠くなります

眠ると 
頭がハッキリします

以前より 少しだけ
冷静に
前向きに
考えられることがあります


「そんなことできない」

できないと言った人は
できないかもしれません
そう意思を固めたのは
あなた ご自身だから

他の誰かが
あなたを変えることは
できないの

「やってみよう」

あなたの体を動かすのは
あなただから 
できるかもしれません

きっと 
小さな変化が起こるでしょう

一つ何かを始めたら
自分の中に
反応が生まれるはずです
発見があるはずです

私も そうして
ひとつひとつを積み重ね
することを増やし

今の 
平坦な気持ちの方が多い日々を
過ごしています


わたしのような人でも
できるんだもの
皆さんもできますよ


他人と競うのではなく
誰かのせいにするでもなく

あなたは 
あなたと向き合い
あなた自身をコントロールする
強い意思と勇気が
必要なのかもしれません


自分なりに
頭を空っぽにできる場所を
見つけるのも 一つの方法かな





2020年8月20日木曜日

自分のことは自分で立て直す


娘たちが小さい頃
泣いている彼女たちに
何度か
言ったことがあります


『一度 部屋に戻って
 気持ちが落ち着いたら
 戻っておいで

 あなたの気持ちを
 他の 誰かが
 落ち着かせてあげることは
 できないから』と



冷たい母でしょうか

辛さや悲しさの場合は
また 別の対処方法も
ありますが

彼らの中で湧きあがった 
腹立ち・悔しさ・苛立ちや
思い通りにならないことに
対する憤りは

なだめたり
言い聞かせたりしても
他人(親)の言い分では
納得がいかない場合もあります



思いきり 泣いたり
寝てしまった方が
スッキリすることも……

もちろん 
甘えることで
もとに戻ることもありました



色々な時がありつつ
娘たちも
ある程度の時間をかけ

自分で自分を
落ち着かせることが
できるようになっていきました


よく 
祖母が言っていました
「人に 機嫌を取ってもらわないと
いけない人になってはダメよ」と

私は 祖母のいう『ダメ』に
近い子どもでしたから
その後 成長するにつれ
自己コントロールに
苦労した時期があります


なだめる人がいないと
落ち着くことができない

機嫌を取ってもらわないと
気分よく居られないようでは

周りだけではなく 
自分も 
どうしたらいいのかわからなくて
大変なのですよね




子どもだけではなく
大人にもあるのが

・ほめて欲しい
・認めて欲しい

これも同じで 
自分を満たすためには
他の人が必要になります

誰かに動いてもらわないと
叶わないことなのです

けれど 人は
自分の思うとおりに
動いてはくれません



だからこそ
機嫌を取る
なだめる・落ち着かせる
ほめる・認める
気持ちを立て直していく……を

いつでも 
どこでも
自分でできるよう
日々 練習が必要だと
感じています


 

心理学は統計学だと
言われることもありますが
「ひきこもり」と
ひと言でまとめることはできないくらい
様々な状況があるのだと
感じる本です


2020年8月5日水曜日

わたし がんばりました♡


これまでの
ご自分を振り返り

「わたし
 がんばりました」……って


言える時期や
言えることは
ありませんか?


大小にかかわらず
どの方にも 
あるのではないでしょうか

あの時の
ご自分の頑張りを
思い出してみませんか?

考え 
工夫して 
忍耐した自分 

許しや
思いやりを持てた自分

がむしゃらに
前に進んだ自分を

なかったことに
しないで欲しいのです

また

「あの時には
 仕方がなかった」

「精一杯だった」も 
あるのではないでしょうか
 

どう 
戻って考えても
その選択と
行動をしただろう自分

それ以上のことは
あの時には
できなかった

周囲に優しくなれなかった
ご自分を
どうぞ
許してあげてください


ご自分のしたことを
善悪や
正しい間違っているで 
判断せず

認め・許し
時にあきらめて
受け入れてみると

私だって 
こうなのだもの
他の人だって……

仕方がないことも
あるよねって


辛かった経験を通し
そこに 新しい
ご自分の感覚が
生まれるかもしれません


自分に優しくできたなら
許すことができたなら


その時の 気楽さと
ほっとした気持ち

前を向く力が
生まれることを
自分は知っているから

他の人にも
優しくできるような気がします



車で出かけた先で
「ラベンダー 
お持ちになりませんか?」と
お声がけいただいて
車中がいい香りに包まれました



2020年7月20日月曜日

「学ぶ・知る」ことで変わることがある


前回の記事のコメント欄に
質問をいただきました


『相手に変わってもらうのは

 無理なんだと痛感しました。
 どうしたら 気持ちよく
 相手とかかわれるように
 なるのでしょうね』
……と


悩みの”もと”となる

人間関係では
日々 
様々なことが起こります


「どうしたら?」


私もこの答えを求め

心について
学び始めたのだと思います


あくまでも 

私は……ですが

・学ぶこと

知ること
・経験を増やすこと

必要だと感じています


そして 
生きている限り
これらを続けること

いくつになっても

遅くはないですし
終わりもない



何を学び
何を知るのか……
と言ったら


人間関係が
うまくいく方法以上に

ん~ 同時にかな!?



『自分自身について』
学び・知るのです


生きているうちに
出会う人の数は
それぞれ異なりますが

その都度 相手を知り
つき合い方を変えることは
難しい



だからこそ
一番身近な存在で 

唯一
自分自身で動かすことのできる
『私』を知るのです


・何が苦手で
・何が得意で
・どうして困っていて
・何に悩み
 どう落ち込むのか

・何をすると楽しくて
・どうすると 気持ちを
 持ち直すことができるのか
・どんな人とつき合いたいのか
・どんな思考の”クセ”があるのか



例えば
『傾聴』という言葉を
聞いたことがありますか?

”耳”と”目”と”心”を
相手に傾けて
熱心に話を聴くことです

この『聴く』
という行為一つでも
自分自身を知らないと

相手に興味を持つより
自分の気持ちにばかり
目が向いてしまい
聴くことが
できなくなってしまうのです


心を学ぶたび 思います
「結局は
~私自身~を
どうコントロールするか」
なのよね……と


私という車の運転手は
私 ただ一人です

車の特性を知ったうえで

暴走させるのも

安全運転をするのも

ほどほどに
運転を楽しむのも

私次第・私自身なのです



お時間をかけて
コメントを書いて下さる皆様
ありがとうございます
考えるきっかけになっております