2015年10月21日水曜日

逃げ道ひとつ




仕事では当てはまらないと
感じる方もいるし
実際
言われることもあるのですが

私は
暮らしの中に
「逃げ道をひとつ残しておく」ことは
大切なことだと思っています

自分にも

相手にも

例えば
ある部屋(状況)の中にいて
全ての道をふさがれ
壁際・部屋の隅に
追い詰められたら
どうでしょう


自分の身がどうなろうとも
敵の中に飛び込んでいくか

ただ 恐怖の中にたたずむか

やられ続けるか


でも 少しの隙間でもいい
逃げ道があったら
逃げた その場所から
何かが始まることもある
……と思うのです

言い訳と言われても
単に逃げただけと言われても

その人が
人生や暮らしを続けるために
必要な逃げなら
それもありなのかなと
私は思います


家族間の
言い合いやケンカでも
周囲との話し合いや
もめごとでもね

追い詰めすぎない
追い詰められすぎない
って 大事かな……


 


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2 件のコメント:

  1. ショコラティエ2015年10月22日 6:16

    逃げること。。。大事だと思います。
    家だけでなく、おじいちゃん、おばあちゃんが逃げ場所になることもあるでしょうし、私は、高校生の頃、部活、塾のおばちゃんが逃げ場所でした。

    我が家は、祖父母も遠く、子供たちの逃げ場所がないんじゃないかと、いつも心配になります。
    なので、学童に入れたり、近所付き合いも大切にし、家以外にも、ホッとできる場所、自分の居場所が増えるといいなとも思ってます。
    主人が怒ると、言い訳ができない怒り方をするので、それも、最近は言うようにしています。
    子供たちが言い訳できるように怒ってと。
    これから、大きくなるに連れてただ怒る、叱るだけじゃなく、言い合ってスッキリできるような上手な喧嘩ができるようになれたらと思っています。

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  2. ショコラティエさん

    ショコラティエさんの想い、ご主人様に伝わるといいですね。
    少しずつ変化していくのが、夫婦ですものね。

    若松 美穂

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