自分や人を
植物や野菜
動物にたとえたら
そんなワークをしました
でもこれ
相手に伝える場合は
ちゃんと理由を伝えないと
誤解が生じることに
なぜって
人それぞれに
その物に対する
イメージが違うから
自分が良いと感じて
「あなたはこのイメージ」
と伝えても
相手にとって
良いイメージとは限らない
*
ワークをしているうちに
「セロリと言われたら……」
という話になりました
「嬉しいかも」と私
たぶんそれは
見た目がスッとしていて
噛んだら爽やかで
歯ごたえもあって
私自身 セロリが好きだから
でももう一人は
「私は嫌だ~
“ひとクセある人”って
言われている感じがするもの」
なるほど!!
*
動物にたとえたら
私は自分が猫っぽいと
思っていて
気ままに
ふらふらと外へ出て
好きな時に帰って来る
犬のように
人の言うことは
素直に聞けないけれど
家や側にいる人に愛着はあって
甘えたい時には甘えるという
自由な感じが
自分に近い感じがします
それに
そういうところが
悪いところではないと
思っているのだと思います
ところが 別の方は
「そういう気ままさを
自分は好きになれないから
猫って言われたら傷つくな~」と
それぞれの思い
感じ方は違って当たり前ですが
その違いの大きさに
驚いたりもして
物にたとえるだけで
自分が自分をどう見ているのか
どういう自分でいたいのか
好きな部分と嫌いな部分が
わかることも
また
他人からどう見られたいのか
見られたくないのかも
考えることができる
ちょっと面白いワークです
自分の人生を お花にたとえて お話しされた方も 自分の理想はこれ でも現実は…… 「あぁ 私そう思っていたんだ」 自分の気持ちに 気がつくこともあるようです |
人目を気にすることを
返信削除マイナスに捉える人もいますが
わたしは面白いと思います。
誰もが自分のコーディネーター。
動物でいったらわたしはくまのプーさんと言われます。
でも本人はティンカーベルと言われたい・・・
全然ちゃうやん・・・ですけど。
ゆるりんりんさん
返信削除その「ちゃうやん」がおもしろくもありますね。
くまのプーさん、あったかい存在なんだろうな。
若松 美穂