2014年1月21日火曜日

自分のイメージは?


自分や人を
植物や野菜
動物にたとえたら

そんなワークをしました

でもこれ 
相手に伝える場合は
ちゃんと理由を伝えないと
誤解が生じることに



なぜって
人それぞれに
その物に対する
イメージが違うから

自分が良いと感じて
「あなたはこのイメージ」
と伝えても

相手にとって
良いイメージとは限らない



      *



ワークをしているうちに
「セロリと言われたら……」
という話になりました

「嬉しいかも」と私

たぶんそれは
見た目がスッとしていて
噛んだら爽やかで
歯ごたえもあって
私自身 セロリが好きだから


でももう一人は
「私は嫌だ~
 
 “ひとクセある人”って
 言われている感じがするもの」


なるほど!!



    *


動物にたとえたら

私は自分が猫っぽいと
思っていて
気ままに
ふらふらと外へ出て
好きな時に帰って来る

犬のように
人の言うことは
素直に聞けないけれど
家や側にいる人に愛着はあって
甘えたい時には甘えるという
自由な感じが
自分に近い感じがします

それに
そういうところが
悪いところではないと
思っているのだと思います


ところが 別の方は
「そういう気ままさを
 自分は好きになれないから
 猫って言われたら傷つくな~」と


それぞれの思い
感じ方は違って当たり前ですが
その違いの大きさに
驚いたりもして


物にたとえるだけで
自分が自分をどう見ているのか
どういう自分でいたいのか

好きな部分と嫌いな部分が
わかることも

また
他人からどう見られたいのか
見られたくないのかも
考えることができる

ちょっと面白いワークです




自分の人生を
お花にたとえて
お話しされた方も

自分の理想はこれ
でも現実は……

「あぁ 私そう思っていたんだ」
自分の気持ちに
気がつくこともあるようです
 

2 件のコメント:

  1. 人目を気にすることを
    マイナスに捉える人もいますが
    わたしは面白いと思います。
    誰もが自分のコーディネーター。
    動物でいったらわたしはくまのプーさんと言われます。
    でも本人はティンカーベルと言われたい・・・
    全然ちゃうやん・・・ですけど。

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  2. ゆるりんりんさん

    その「ちゃうやん」がおもしろくもありますね。

    くまのプーさん、あったかい存在なんだろうな。

    若松 美穂

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