2016年3月2日水曜日

最後の決定は



私が(あの人が)勧めたから
「やめなさい」と言ったから
誘ったから

だから
こんな結果になったんだと
自分や
誰かを……
責める方がいらっしゃいます

でも 人って
最後の最後の決定は

自分でしていると思うのです

暴力や
圧力で強要されているのならば
別の話ですが

どの人にも
自分の意志があり
決定権があるのが私たち

やめる 

始める

続ける

進む

後戻りする
 
自分のした決定を
誰かのせいにするのは

誰かの決定を
自分が代わりに
背負ってあげたふりをすることは
簡単だけれど

その人自身だけは
知っている
『最後の決定は
自分でしたのだ』と

自分で選んだ道だと
自覚ができたら

その後の結果も
受け入れることができる

すぐには難しくても
受け入れようと
努力することは
できるのかもしれません


何かの橋を
渡るか渡らないかも
その人の選択


3月26日(土) 10:30~12:30
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久しぶりに皆さんに
お会いできるこの機会を
楽しみにしております
残席2名様です

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西国分寺で講座を開催いたします
テーマは 
『辛いことが起こった時の心の処方箋』
です




2 件のコメント:

  1. 美穂さんはじめまして。
    美穂さんのブログで元気をもらっています。

    娘が志望校に落ちてしまいました。
    合格発表を見に行ったときは、泣いていたようですが、私が仕事から帰ると思ったより元気ではありましたが。
    自信をなくさないか、劣等感を抱かないか…心配はあります。
    いつも通りに過ごすようにしますが、美穂さんならどんな言葉をかけてあげますか?

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  2. tanhoさん

    お嬢さま、そうだったのですね。

    お子さんの性格や、その時の状況によって
    対応は変わるかもしれませんが、
    私なら、言葉より、一緒に過ごしたり、
    見守ったりするかな……と。

    今すぐには難しくても、
    子どもは子ども自身の力で
    いつか必ず立ち上がってくれると信じて♥

    泣きたい時は泣けばいいし、
    悔しさを口にしたい時には、
    吐き出してもいい。

    どんな時も、あなたのそばに
    私たちは居るからねって。


    若松 美穂

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