私が(あの人が)勧めたから
「やめなさい」と言ったから
誘ったから
だから
こんな結果になったんだと
自分や
誰かを……
責める方がいらっしゃいます
でも 人って
最後の最後の決定は
皆
自分でしていると思うのです
暴力や
圧力で強要されているのならば
別の話ですが
どの人にも
自分の意志があり
決定権があるのが私たち
やめる
始める
続ける
進む
後戻りする
自分のした決定を
誰かのせいにするのは
誰かの決定を
自分が代わりに
背負ってあげたふりをすることは
簡単だけれど
その人自身だけは
知っている
『最後の決定は
自分でしたのだ』と
自分で選んだ道だと
自覚ができたら
その後の結果も
受け入れることができる
すぐには難しくても
受け入れようと
努力することは
できるのかもしれません
| 何かの橋を 渡るか渡らないかも その人の選択 |
3月26日(土) 10:30~12:30
第31回ペンギンのお茶会を南浦和で開催します
詳しくはこちらをクリック↑
久しぶりに皆さんに
お会いできるこの機会を
楽しみにしております
残席2名様です
3月28日(月) 10時半~12時半
西国分寺で講座を開催いたします
テーマは
『辛いことが起こった時の心の処方箋』
です
美穂さんはじめまして。
返信削除美穂さんのブログで元気をもらっています。
娘が志望校に落ちてしまいました。
合格発表を見に行ったときは、泣いていたようですが、私が仕事から帰ると思ったより元気ではありましたが。
自信をなくさないか、劣等感を抱かないか…心配はあります。
いつも通りに過ごすようにしますが、美穂さんならどんな言葉をかけてあげますか?
tanhoさん
返信削除お嬢さま、そうだったのですね。
お子さんの性格や、その時の状況によって
対応は変わるかもしれませんが、
私なら、言葉より、一緒に過ごしたり、
見守ったりするかな……と。
今すぐには難しくても、
子どもは子ども自身の力で
いつか必ず立ち上がってくれると信じて♥
泣きたい時は泣けばいいし、
悔しさを口にしたい時には、
吐き出してもいい。
どんな時も、あなたのそばに
私たちは居るからねって。
若松 美穂