時々感じる時がある
つくるのが得意な人と
壊すのが得意な人が
いるんじゃないかって
もちろん どの人も
どちらもできる
できるのだけれど
どちらの方が
〝より″ 得意かということ
＊＊＊
何かをつくる時
あれがない これがない
と言っていては
作ることができない
ないのなら ないなりに
あるものの良い所や
使える部分を探す
あるもので工夫して作る
ないことを 愚痴るより
上手にあきらめる
つくることは
簡単にはできないということ
全てが思い通りにはいかないこと
時間がかかることを
受け入れたうえで
臨機応変な対応が必要になる
一方
壊すのが得意な人は
ダメな所
至らない所を探すのが得意
「だからダメなんだ！」
という理由に
目を止めるのが早い
もしかしたら
つくるのが得意な人より
少しだけせっかちで
白黒はっきりさせたくて
思い通りにならないことに
我慢することが
苦手なのかもしれない
これって
人間関係にも通じるんじゃないのかな
どちらを得意にするのかは
その人次第
結果は
自分の周りを見渡せばわかる
積み重ねだから
年を重ねれば重ねるほど
わかること
……なのかもしれない
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何かよくないことがあったとき、あぁ、だからダメなんだ、やはり、ダメなんだ、と決めつけが多かった私。壊すことが多かったと思います。いまでもそういう時がありますが、、。(´ω｀)��
返信削除でも、年齢とともに、そして、このブログをよませてもらって、だーいぶこういう気持ちが少なくなりました。でも、まだまだ守りにはいってるかな。(*´ー｀*)
今年は小さなこと一つ一つ有言実行をしていくようにしたいなぁ、と思うのです。で
匿名さん
返信削除今までは今までで、これからいくらでも
なりたい私になることができますよね。
私たちにはその力があるから。
きっとこれからは、おっしゃる通り
小さなことをひとつづつ有言実行して
変化を楽しむことができるようになるのではないでしょうか。
期待を込めて(*^。^*)
若松 美穂