2019年11月19日火曜日

「事実」と「感情」を分けて考える



もめごとや
決めごとについて考える時

大切なのは
「事実」と「感情」を
分けて考えることが大切です

・こうしたい
・こうなったらいいのに
・こうしてやりたい
・わかって欲しい
・認めて欲しい
・~らしい/~かもしれない
・こうなったらどうしよう
は 
あくまでも
「感情」の部分です


あったかもしれない
起こりそう……
なのではなく

「事実」として
”あったこと”なのか

あった場合
事実として”証明”できるのか

法律に照らし合わせると
どうなのか

相手は 今
あなたの思い通りに
動いてくれる人なのか

自分はどこまで
譲歩できるのか

今の 
これからの自分には
実際 何が必要で
何がなくても良いのか

それはあなたの問題なのか

人の問題で
口をだすことではないのか


こういう事を
一人で判断することが
簡単ではないから

皆さま
私を相手に
お話してくださるのですね


お気持ちが辛くなると
つい 感情に飲まれ
事実を見失いそうになることがあります

過剰に
ご自分を卑下したり
事を大きく考えたり
マイナスに
受け止めすぎてしまうことが
あるものなのです

だからこそ
皆さまに
感情も吐き出していただきつつ

事実も確認し

色々な意味で
・一歩を踏み出す
・ブレーキをかける
・加速させる
・いったん立ち止まる
という作業を
ご自分でしていただくのです

「私 そう思ってたんだ」


「あぁ なんだか
ぼやっとしたもの
モヤモヤしていたものが
ハッキリ見えてきました」

「した方がいいことと
しない方が良いことが
わかりました」


時間は
多少かかりますが

今より 少しでも
お気持ちが楽になったら……と
思っております


皆様から知らないもの
新しいものを
教えていただいている私♡



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