2020年6月4日木曜日

普通の夫 普通の父親とは


お話を伺っていると
多くの方が
「普通」「常識的に」と
おっしゃいます

この 
「普通」や「常識」が
どこの誰にとっても
同じであれば

ぶつかることや
戸惑うことは
今より ずっと
少なくて済むでしょう

でも 
そうはいかないもので……

長い間一緒に暮らす
夫婦や 家族でさえも 
感覚が異なるから 
おもしろくもあり
難しくもあります

お互い 自分は 
特別な事は言っていない
当たり前のことを
言っていると思っているから
それを 主張する

一方 相手は思っていない

だから 行き違う

もしかしたら 
頭では 理解をしようと
努めてくれることも
あるかもしれません

ただ 
理解しようとするのと
相手がこちらの言う通りに
行動するかどうかは
別のことです

もちろん
わからない
わかるつもりもない
……という場合も

・子育て
・親への接し方
・仕事の選択や向き合い方
・家事の分量や時間の配分
・人とのおつきあい
・男とは 女とは
・その役割?は などなど

人それぞれの
「普通」や「常識」の数は
驚くほどあるのだと
お話を伺うたびに感じます

ちなみに 

お悩みや 経験談
友人たちの話を聴くうちに
ある時から思い始めたことは

私も含め
女性たちが勝手に思う
普通の夫・普通の父親は
実は いないのでは?
ということです

わたしたちの思う
「普通」は「普通ではない」
どこかで勝手に植え付けられた
かなりの高い理想でしか
ないのかもしれません


イギリスのダイアナ元妃が
インタビューで
興味深いことを
おっしゃっています

『ダイアナ妃の告白』という
映画の中での言葉です 

『自分も ほかの女の子と
 同じように思っていた

 夫が父親のように
 私の面倒をみてくれて
 支えてくれると信じていた
 時に優しく 時に厳しくね』

事実は どうかわかりませんが
少なくとも彼女は 
実生活で そう感じなかった
ということなのでしょう

年齢を重ねると感じます

精神的に支えて欲しいのは
女性よりも 男性側
ということもありますし

優しいと感じられる人は
別の見方をすれば
優柔不断・口下手
人まかせの部分もある

厳しいところがある人は
圧が強い・自分勝手・批判的
と感じることもあるのですよね

両方 適度になんて
私たち 女性だって
難しいような気もします

『こうでしょ!』と
自己主張する前に

自分の思う
「普通」や「常識」を
少しだけ疑ってみる価値は
あるのかもしれません



何度も通っていた場所なのに
こんなにきれいに見えるなんて
知りませんでした




2020年5月20日水曜日

『なぜ』『どうして』を考えても仕方がない


誰かの行動や発言に納得がいかない時
皆さん おっしゃいます
『なぜなんでしょう』
『どうしてかしら?』

ん~ どうしてでしょうね

こればっかりは
ご本人にきいてみないとわからない

きいたからと言って
本人も「なんでだろう?」と
わからない場合も……

こちら側としては
『なぜ』『どうして』に
自分の納得する答えが
返ってくれば良いのですよね

皆さん 大いに
期待をするようです

でも 
多くの場合
期待通りの返答は得られない

なぜなら 
自分と他の人は(それが家族でも)
考えや思い 育ちや環境
年代などが異なるからです

挙句の果てに
「それだけは 言って欲しくなかった」
「ききたくなかった」
「して欲しくなかった」という
態度や言葉がかえってきて
さらに 腹立たしさが
増すこともありますし

「わからない」「どうでもいい」と
言われたことで 
今以上に 混乱し
不安になることがあります

私たちが
『なぜ』『どうして』と訊く理由

もちろん シンプルに
相手のことを知りたいと思うから!
それは最高♡
”コミュニケーション”って
お互いを知るためにするのですもの

一方 
自分の欲しい答えを
相手に言わせたいから
つまり
自分が納得したいだけ

白黒つけて 
自分が正しいと主張したい
相手を言い負かしたいから
……だとすると

相手はそれを察知します

そして 『なぜ』
『どうして』と言われたとたん
責められていると感じ
反発心が生まれたり
素直に 答える気持ちが
失せる場合もあるのですよね

***

ちなみに わたし
家族に「なぜ」「どうして」と
思わず訊いてしまってから
自分で答えています
『それがわかっていたらね~』と

ということで
過去の「なぜ」「どうして」より

『あなたはどうあれ
 私はこう思うよ』を伝える

この先 彼らが
どうしようと思っているかを
聴くように心がけています


近所の散歩道から見える夕焼け




2020年5月4日月曜日

改めて 自分に問いかける時間


コロナの影響で
時間ができたことにより
ふと 考えることがあります

これまでの 自分の生活を
ふりかえることがあるのです

皆さんはいかがでしょう……

・マスクなしで 外出できたこと

・家族それぞれが 自分の世界で
 動き出したこと

・おかげで 自分が好きな時に
 旅や仕事に出かけることができたことも

今となっては とてもありがたく
特別な 恵まれた時間だったのだ
と 感じます

一方 「この先も必要?」と
自分に問うことがあります

◇今後は 必要ないと思う事

◇程度や分量を減らしても
 いいこと・物・時間・スペース

◇これまではよかったけれど
 この先は かかわり方を
 変えた方がいいのかもしれないと
 認識すること

どこかで立ち止まり
冷静に考えることができていたら
良かったのでしょうけれど
いざ 走り始めると 
止まるのが怖くなる 
私がいたようです

それも発見……ですね

人との接点が少ない今だからこそ  
「あ~ 私こう思っているんだ」と
基準を自分に置き 自分を理解する

今は 
そんな時間なのかもしれない
と 思っています



気温の上がる日が増えますね
水分補給・冷房やドライ機能を上手に使い
健康を保つ努力をしましょう♡


時々 75歳の母と散歩をします

子どもたち(孫たち)の笑顔を喜びつつ
今ある時間を共に暮らし 共に生きる

毎日がとても貴重です



2020年4月18日土曜日

数パーセントの運命は 自分でつくる


『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから』


多くの方がご存知かもしれません
マザー・テレサの言葉です

おそらく 私は

ベースとなる 思考を変えたくて……

変えたいというか 

思考の幅を広げたくて
『心』について
学ぼうと思ったのだと思います

天秤で言ったら 片方にしか

錘が乗っていない過去の自分から
もう片方も知り・学び 
平らに近づけてみる

過去の自分を振り返り
なかったものを 自分に足していく

見ようとしなかった扉を開けてみる

飛び込んで 体験してみる

人の意見を受け入れてみる

信じてみる 

大切だと思う人には 相手がどうあれ
自分が持てる愛情と応援する気持ちを
伝えてみる

でも……
時には あきらめも必要 

苦しくても 辛くても
現実を認める 

自分の感覚を信じ 離れてみる

待ってみる

できる限り
喜びや感謝の気持ちを伝えてみる

できることをした先に
予想外の 景色が広がると
私は知りました♡



みなさまと ご家族様が
どうぞ お元気で
過ごされますように☆










2020年4月5日日曜日

あなたの家族はダメじゃない



今のような状態になった時
娘たちに伝えました

震災・他の災害時にあったこと 
例えば
・外で遊ぶことができない
・勉強する場所がない/勉強が進まない
・友だちと会うことができない
・今までつきあっていた人との
 関係を分断される
・必要な物を列を作って手に入れる

それでも 今の私たちには
家も ライフラインもありますので
彼らと全く同じ気持ちではないですし
本当の辛さはわからない

わからなくても その一部分でも
自分のこととして捉え・感じるのが
今なんだよ……と


以下 何度か同じことを
書いていることを お許しください 
わかりやすいので 再度書きます 
母がよく言いました

「私は 自分が被災者になるまで
 どこの災害も 他人事だったのかもしれない
 心配もしたし 心も痛めた 
 でも 彼らのその時を 真に理解していたか
 と言ったら それはできていなかったと思う」と

本当にそう 私にも当てはまります

ただ 
『居場所と収入を得る方法を失くした
 被災者の家族』は 経験があります

世のなかでは 
大変な時こそ 助け合う姿が
メインに映し出されたかもしれません

もちろん助け合いや励ましあいもありつつ

同時に 意見の相違や家族間での衝突 
戸惑い・悩み・人に言えない苦痛が
それぞれにありました 

実際 当時 東北の方々のお話でも
夫婦・親子間・親戚間のもめごとや
不平不満・別居や離婚の話は
少なくありませんでした

今『コロナ離婚』という言葉が出ていますが
3月 私のところにいらっしゃる方たちに
「この後 離婚が増えるかも」と
申し上げると 皆さん驚かれていました


私が震災当時 お話を伺って感じたのは
どちらが 良い/悪い 正しい/間違っている
というよりは
置かれている立場で 思いが異なる
それぞれに言い分があるということでした

時に 
どちらもが ”同じ誰か”を思っているのに
選ぶ意見や行動 道が異なり
それが相手にとっては
理解できないことだったりするのですよね


***


ある一つの考え方でしかないのですが
こう思ってはみませんか

世の中が大変な時に
ケンカをしたり 助け合えなかったり
ひとつになれない家族なんかダメ
未来がない……のではないのです

予想外のことが起こると
モメたり ぶつかりあったり
イライラしたりしてしまうもので
別に 特別な事ではありません

なぜなら 皆が 戸惑いますし
未来が不安だったりもします
理解しあう事のできない部分は
家族であっても あるものです

ちょっとだけ 過去にあったことを
思い出して欲しいのですが
家族の中で 冠婚葬祭があると 
急にもめごとが起こったり
しませんでしたか?

こんな時に……と思うけれど
小さなことで 妙に怒っている身内
誰かを責めている身内はいませんでしたか?

でも 少し時間が経って落ち着くと
自然に関係が元に戻っていたり
「どうして あの時あの人は?」
と思ったり

悲しみや辛さ・忙しさや戸惑いが
時に 人をそうさせる場合があると
私は理解するようにしていますし

もしかしら 
”そういう部分もある人”と認識し
今後の対応を学ぶ機会なのかもしれません

今の姿が その人のすべて
真の姿と決めつけないでください
どうぞ 結論を急がないでください






ご興味があれば
2020年4月14日号 「女性自身」
生活評論家の樋口恵子さんのご意見を
読んでみてくださいませ




2020年3月19日木曜日

自信になるのは 自分のしてきたこと



大人になってからのことですが……

今 私の
自信になっていることは


自分自身が 

実際

”自分の体や心を
 使ってしてきたこと”

”積み重ねてきたこと”


だな……と感じています


最終的に
 
他の誰かに
『褒められた』
『認められた』
こと以上に


「やったね」
「できた!!」
「頑張ったよ」
「失敗したとしても
 結果が出なかったとしても
 私 努力できたよね」と

自分で
自分を認めることができたことが

何よりも
自分を支えるものに
なっているように感じます

皆さんはいかがでしょうか?


私の大好きな『いも恋』が
大宮駅駅の
エキュートでも
売っている

あつあつをいただけるのが
嬉しいです





AERAdot.

に 記事が掲載されております

(取材:大橋史子さん)

『この春、あえて「しないこと」を始めよう!

人づき合いストレス減らす5つのルール』




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2020年3月5日木曜日

思いを馳せてみる



時々
祖母の時代に
思いを馳せることがあります

祖母も話してくれましたし

祖母から聞いた話を
母が伝えてくれることもあります

***

祖母は長女でしたら

子どもながら
家族のために
良く働いたこと

大人になっても
弟や妹たち
母違いの兄弟のことを
気にかけて大切にしていました


知らない土地にお嫁に行き

長女を出産したものの
小さいうちに
亡くしたこと

妊娠のたび
つわりで12キロもやせたこと
(つわりがひどいのは遺伝かな!?)

次に生まれた双子
(私の母と叔母)は
とても 小さくて
少しでも 長く生きて欲しい
という願いを込めて
名前を付けた事


そんなことってあるの?
という感じですが


長女を亡くしただけではなく
その後 祖母は
夫を病気で亡くしました

生きていくため
私が知る祖父と再婚
(祖父はとても優しくて
私は いつも
おじいちゃんみたいな人と
結婚したいと思っていました)

食べていくため・育てるため
小さな幼い双子の母たちを預け
美容師の修行へ行ったこと

美容院を立ちあげたものの
チリ津波と
宮城県沖地震に遭いました

それにも負けず

店を大きくしていく姿や
がむしゃらに働いていた姿
従業員さんたちを
一人前の女性に育てようとする姿は
私の記憶にも残っています


平坦な日々は
本当にありがたい

ありがたいけれど

生きていれば
色々なことが起こります

それでも

戦争をくぐりぬけてきた祖父母

東日本大震災に耐えた
両親より
(これまで日本で起こった
 災害も同じく)

今の私たちは
まだまだ安全・安心な世の中で
暮らしていていると思うのです


声をかけあい

思いやりを分け合い

助け合い

何より
ご自分やご家族を労わって

今を過ごしていきたいものですね



母を梅林に連れ出しました♪

私流
母を大切に想っていた
祖父母と父への恩返し♡


AERAdot.に若松の記事が掲載されております

(取材:大橋史子さん)

『この春、あえて「しないこと」を始めよう!

人づき合いストレス減らす5つのルール』


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