2018年4月21日土曜日

心に引っかかるわけ



『子どもに自分のかわりをさせないで』
という
内容を書いて以来

読んでくださった方たちから
反応をいただきました

「あれ 私のことですか?」
「私に向けて?」

中には
「ブログにあった内容
まさに 私のことです」
と おっしゃる方も

どなたかのことを
限定して
書いているということではないのです

ただ 
反応があったということは

少なからず
その方たちの心に
ひっかかることがあった
ということ?……かなと

同じ文章を読んでも

気にならない方には
気にならない

スルーできる内容

だからこそ

ご自身が気になったことには
何か理由があるのかも

・気がついていたけれど
 認めたくないこと

・必要だと思っていること

・苦手なこと

・昔の自分や
 身内に思い当たること

・こういうこと言う人嫌だ(笑)

などなど 

以前から

子どもや家族中心で
自分は後回しだったお母さんたちが
私自身も含め
たくさんいらっしゃいました

でも 皆
気づきを得てから
少しずつ変わってきています

自分で楽しみを見い出し

自分のために時間を使い

楽しみを見つける

後で・いつか……ではなく

今 やってみる

まず やってみる


自分に目が行くと
子どもから目や手が離れる

子どもは 子ども
私は 私と
いい意味で
区別と距離間ができてくる

「これ 私のこと?」
と 思ったら
どうしてそう感じたのか
考えてみると
面白いのかもしれません




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