2012年1月10日火曜日

素敵をめざして


私たちって言葉で自分を表現するけれど、
言葉がなくたって、実は態度で、
十分に自分を、自分の気持ちを表現しています。

例えば視線、表情、手足の動き、
座り方、姿勢、洋服、メイク。

話している時には、話すテンポ、
声の大きさ、口調……などなど。
嫌だなと思えば、人は自然と嫌な顔をするし、
好きな人に会えば、楽しければ、
ちゃんと目が笑った笑顔になる。

だらしない座り方をしている人を見て、
“きちんとしている人だな”と思うのは
難しいし、ものすごい勢いで話す人を見て、
“おっとりしている”とは思わない。

そう考えると、自分の印象というのは、
自分で作っているし、変化もさせていける
ものなんじゃないかと思います。

間もなく40代に突入する私。
自分らしいもいいけれど、少しだけ
“素敵”を目指して、自分を変化させるのも
いいのかも……なんて思ったりしています。
まずは姿勢と座り方に気をつけて、
凛とした印象の自分を目指そうかな。

*若松美穂さんのナビゲートによる「第1回ペンギン茶話会」のレポートもぜひ、お読みください。
今年の冬、私が選んだバッグはこれ!
いろんな色が使われているから、
どんな洋服にも似合って便利です。

1 件のコメント:

  1. だらしないのは嫌いですが、
    何事にもとらわれないのは好きです。
    どこが境い目なんでしょうねえ。
    清潔感かなあ・・・

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