前回
病気や介護・死について話した時
『品がある・品がいい』という事
が
一つのテーマになりました
介護 や 病気は
キレイごとばかりではありません
けれど
そこに
・品を持たせる
・品を忘れない
ことが必要だと
***
あくまでも
私が思うに……ですが
品とは
相手への
思いやりと尊厳を持つこと
のように感じました
例え 認知症で
言われていることが理解できなくても
冷たくされたとか
馬鹿にされるようなことがあった場合
認知症の人は
嫌なことがあった雰囲気とか
悲しい気持ちは
感じますし 残るのだと
聞いたことがあります
お医者さんの言葉に
患者さまやご家族が
傷つく場合も
「医療側の
品が欠けていた時ではないか
時に そう考えさせられる場合がある」
と
医療従事者の方がおっしゃっていました
また
脳梗塞などで
できていたことが
できなくなった時
ご自分でできないことを
認識し
日々 そのことに向かい合う必要があることも
とてもつらいことです
同じように
たたかう家族の姿や
心の変化を見守るご家族も
辛いですよね
+
言うのは簡単ですし
私自身
認知症の祖母に接することが
嫌になったこともありますので
書くことも
やや躊躇はしますが
その方がどんな状況でも
接する側が
相手への尊厳を
根底で忘れないことが
大切なんだなぁと
改めて感じました
カラーセラピーの 参加者様にいただいた キラキラひかる ざらめが乗った カステラ 気持ちがあがります♡ |
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