女性たちのお話を伺うと
「時代」を
なかったことにはできないと
感じることがあります
その時代だからこその
苦しさ・辛さ
を 感じます
今でこそ
夫のあれこれに
振り回されるのは嫌だと
自ら働いて
別居も
離婚もあり
女性から
子づくりや
性の話をすることも
理解されています
女性たちの選択の可能性は
以前よりは
増えてきたかなと感じます
(もちろんすべての方が
全ての場所で
……とは申しません
未だにという環境の方も
いらっしゃることでしょう
あくまでも
数十年前に比べてということです)
ただ
自分の願いや想い・希望を
果たせなくても
どんな状況でも
彼女たちは
毎日を
確実に
歩いてきた
振りかえれば
違う選択もあったのではと
おっしゃる方もいらっしゃいます
耐えるだけではなく
誰かに相談すれば良かった
あそこで
もっと
厳しい対応を
優しい対応を
決断をすればよかった
家族とぶつかった時も
家族と距離を置いた時も
あれでよかったのかと
あくまでも
振りかえれば……で
その時には
その選択しかなかったのでしょう
その選択が
精一杯だったのでしょう
良い・悪い
正解・不正解ではなく
歩みを止めなかった
努力の結果が
今です
ご主人とはうまくいかなくても
お子さんは立派に育て上げた
ご両親さまや
ご主人のご両親様を
しっかり見送った
子どもの結婚式に
二人で出ることができた
色々あったし
今もうまくいかない家族はいても
自分は好きなことができている
自分なりに暮らしている
これまでの全てが
生きてきた証
彼女たちの歴史です
この先も
歴史作りは続くかから
少しでも 心地よく
肯定的に・楽観的に
歩みを進めていただけたら……
そんな気持ちで
お話を伺っております
参加者様からのプレゼント めんたいこ・チーズ・海老 大好きなもののミックス 女子たちで奪い合い (笑) |
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