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『目からウロコの認知症セミナー』は、本当に『目からウロコ』でした。
『認知』と『認識』のお話。『記憶のつぼ』のワーク。
そして、『この箱にはなにが入っているでしょう』『私はだあれ』のワーク。
どれも分かりやすく、学び取りやすかったと思います。実際には、
自分の親がそうなったとき、『あぁ、海馬が壊れてきているのね』と
冷静に受け止められる自信はありませんが、「なぜ、イライラするのか
不安になるのか」というのは、ワークを通じて少し感じ取れた気がします。
この講座に参加出来て本当に良かったです。先生も丁寧にお話してくださって、
聞きやすかったです。ありがとうございました。また、
いつも思いますが、美穂さんの雰囲気がとてもリラツクスさせてくれます。
そして、認知症とはぜんぜん関係ありませんが、娘が小学校6年生の時、
雑誌のアンケート投稿で『なくなったら困るものはなんですか』に
『記憶』と投稿しベストアンサー賞をいただいたことがありました。
『もし記憶がなくなると、大切な家族、友達、がわからなくなり、
そしてその人たちとの思い出もなくなり、とてもさみしいし、悲しいです』
みたいな事を綴っていたような😅年ごろ的に、『もの』でのアンサーが
ほとんどでしたけど、『記憶』なのか➰とビックリ!美穂さんの所からの帰り道、
ふとその事を思い出し、子どもたちに楽しい『記憶』を残せてあげられたかな➰
なんて、そんなことも思いながら帰ってきました。
学びの機会を与えてくださって、ありがとうございました。感謝します。
また、伺います!その時にはよろしくお願いいたします。
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認知症の講座ありがとうございました。とても、勉強になりました。
正しい知識を得ると、不安が減りますね。知らないから、不安なんですね。
家に帰って、主人に講座の内容を伝えると宣言していたので、
主人に講座の内容を伝えようとしたのですが、難しい。
なんだか、うまく伝えられてないような・・・・ 人に伝えるって大変ですね。
わかりやすく教えてくださった、今回の橿原さんの講座や、
今までの美穂さんの講座の凄さを改めて実感しました。
まだまだ、色々学びたいです。学んだこと全部は活かせているとは
言えないけど、出来る事は取り入れて生活していきたいと思っています。
また、お会い出来る日を楽しみにしてます。
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先日は「認知症を理解する」の講座に参加させていただき、ありがとう
ございました。これまで、認知症の方と接するとき「こうすれば
伝わるんじゃないか、わかるんじゃないか」「こうすればできるんじゃないか」
など、いつも、今できることを維持できるように、
これ以上症状が進まないようにと考えて行動してきたように思います。
でも、講座を受けて、そもそも認知症の方が立っている土台・見えている世界が、
私たちのそれとは根本的に全く違うということを、体験を通して実感することが
できました。そうすると、なぜ不安なのか、なぜイライラするのか、
なぜいやなのか、前よりも少し想像してあげることができる自分になれた
ような気がしています。それによって、今まで考えてしてきた行動は、
相手にとっては「無理があったんだな〜」と気づくことができました。
大切なのは本人が安心した、安定した気持ちでいられること。どうしたら
そういられるか……を、考えて接していくのがいいのかな〜と思いました。
これまでは、わかる・できるという期待を込めて接しないということは、
「相手に対してあきらめる」という感覚があり、ずっと、罪悪感のようなものを
感じてためらわれてきました。でも、正直それがしんどいと思うことも
ありました。今回、講座を受けて、これまでと違う接し方をしても、
そういう”罪悪感のようなもの”をもたなくても、(きっと)いいんだよね?と
いう気持ちになれた、それがとてもよかったなと思います。
受講して本当によかったです。先生、ありがとうございました。
そして、このような機会をつくってくださった美穂さんにも感謝しております。
また学びにうかがいたいと思います。よろしくお願いします。
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