2019年3月25日月曜日

*日常から得るいくつかの知恵*



時々
娘たちに伝えることがあります

どんなことも
「言い方ひとつ」
ってことは
……あるよと

とはいえ

私たちにも感情があり
『つい』
感情が言葉や態度に
出ることもありますし

いつも
即座に
適当な言い方を
見つけられるわけではありません

***

先日
ファシリテーターの講座で

「こういう事で困った
それを言ったらいいのか
言わない方が良いのか
誰に どう伝えたらいいのか」
という 疑問が出ました

今後
参加者様の為に
なることであれば
関わった人皆で
シェアは必要

ただ 
誰にどう言うのかは
考えた方が良いですし

マイナスのことや
指摘であるのならば
なおのこと
表情や態度
言葉や伝え方で

いくらでも
やんわりと
伝わることもあるのだなと
感じました

もちろん
やんわりでは伝わらないから
ハッキリ伝える
という方法もありますし

ハッキリ伝えたばっかりに
その(強い)態度に
拒否反応が起こったり

受け入れてもらえない
ということもあり

正解はないように思います

***

ただ
私なりに

・この状況で

・この人に

・この雰囲気で

どうするのがいいのか
試行錯誤する意味はあるな~と
常々 感じます

これも
日常の中にある
学びであり
積み重ねで
得ていく技術なのだろうと

**

その中で得た
いくつかの知恵が


自分を
楽にしてくれている
ように思います

*真正面から言わない

*まっすぐ伝えすぎない

*まともに受けすぎない

*さらりと伝える

*時に 笑顔でかわす

*その時すぐに
 理解してくれなくても
 伝えたことで良しとする

*相手の意見は相手の意見として
 そのまま脇に置いておく
 受け入れなくても良しとする


参加者さまからいただいた
珍しいお茶♡
リンゴの香りも
ゆずの香りも
すっごく豊かでした







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