～手をかけるから 手がかかる～

昨日は

～穏やか生活のススメ
　　怒りとの付き合い方～
というテーマで
さいたまで
講演をさせていただきました

初めの10分は
たいてい
ものすご～く緊張します（笑）

ですが
55人の方が
耳を傾けてくださり

私も　皆さまの
優しさと笑顔に
エネルギーを
分けていただきました


その後
ミッドタウンで
友人と食事





夜は
キューバ音楽を聴きに
六本木の
サテンドールさんへ♪

とても有意義な一日でした


＊＊＊


子どもたちへの
心配がほぼいらなくなった今

仕事も　
遊びも　
経験も

できることはしよう

いただくお声がけは
できるだけ
無駄にしたくないと
思っています

断ってばかりいたら

そのうち
誘ってくれる方が
いなくなってしまうのは
仕方がないことですもの


もちろん
帰宅後は
片付けや洗濯など
家事もしますよ


疲れは
休むことができる日に
まとめて取るのが私流です


以前
ある人生の先輩に
言われたことがあります

『何かができる
時間・お金・体力・周囲の状況が　
そろうときは　
なかなかないもの

だからこそ
「後回しにせず
できる時に
できることをしなさい」

子どもに
いつまで
手をかけるのか……は
その人次第

大きくなっても手が”かかる”
のではなく
手をかけるから
かかるようになるのだ』と


この先

もしかしたら明日……

何があるかは
誰にもわからないからこそ

今日を
精一杯楽しみもうと思っています